4月14日(金) 渋谷ホーム
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4月10日(月) 三軒茶屋ヘブンスドア
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のんびりと映画ではなかった。
投稿者:柴田 豊  投稿日: 2017年3月20日(月) 20時14分

先日のキヨステライブは、前回ライブから間が空いたことなども影響したか、自分達の不甲斐ない出来に少々うなだれながらの帰宅となりましたが、対バン陣のライブが素晴らしかったことに救われたと言うか、ちゃんとしたいものです。来てくださった皆さんありがとうございました。この日、ちょうど長野から仕事で上京したバンド仲間が、バンド「ED WOODS」とキヨステを一度に見られるならばと、新宿のバスターミナルから駆けつけてくれたのですが、それはこの日出演していた「END&ODDS」との空目的な見間違いであり、トリのEND&ODDSが終わった後に「ED WOODSいつ出るの?」と聞いていた姿にはウケました。その天然さでは定評のある彼ですが、END&ODDSを気に入り、すっかりファンになって帰っていきましたので、まあ良かったです。

ライブ後に突入した連休でしたが、なぜか普段より時間に余裕がある感じで、こんな時も珍しいのでたまっている映画でも見るかと、いつものように70年代洋画を攻めたりもしたのですが、連休最終日の今日になって、この連休に実家に帰るつもりだったことを思い出しました。どうりで予定が空いていたはずで、おまけに一昨日の歯医者の予約まですっぽかしていました。私の平常運転とは言え、長野の友人を笑えない感じ、大丈夫でしょうか。

もう一つ今日になって分かったこととして、2枚の絵を出そうと決めていた展覧会の搬入日が私の記憶違いで、思っていた日よりも2ヶ月早い5月だったという。1枚目を先週くらいから描き始めてはいたのですが、夏までと思い込んでいたため、ダラダラと申し訳程度にやっていただけで、今すぐ2日前に戻りたいと言うか、5月まで、また死亡遊戯的な日々になるのかと思うと、2ヶ月前に戻してくれと、ひざまずいて懇願したい感じです。ショックで今日はもう心が折れたようなので、独り相撲のセルフ地獄は、せめて明日からにしたいと思います。さよなら。

図らずもバンド活動の記録となっていた。
投稿者:柴田 豊  投稿日: 2017年3月15日(水) 21時14分

絵を見てくださった方などから、絵を習っていたのかと聞かれることがままあります。小さい頃から図画工作は好きでしたが、絵を人に習ったことはなく、絵を描くきっかけはバンド活動でした。

20歳くらい、現MEAT EATERSのJ氏、元メンバーT氏とバンドを組んでいた頃、世界にインターネットというものが現れる前、アマチュアバンドのライブ告知方法とは、チラシを撒くか郵便でDMを出すかくらいなもので、そのバンドでもハガキによる告知をすることになりました。今のように個人情報云々言うこともなく、ライブでアンケートを配ると、DMを希望する人はそこに住所や電話番号も書いてくれた時代です。

文字を中心に印刷してスタートしたDMもそれだけでは寂しい感じで、部屋にあった雑誌の写真を基に挿絵を描いてみると、たまたま好評を得たことで調子に乗り、毎月ハガキを出す度に、嫌でも1枚描く、その繰り返しが絵を描くきっかけでした。

先日、その頃の絵を見せてくれと友人に言われ、押し入れを探すと中途半端に整理されたそれら昔のDMが原画とセットで出てきました。人生店じまいもそんなに遠いことではなかろうと、これらをファイルに整理してみました。ハガキが入るファイルを、数年前、いらないからとくれたのは、それこそ古いおつきあいになるお客さんでした。

ハガキDMはキヨステが92枚、その前のバンドが74枚、さらにその前が24枚、計190枚。かつて、日本中の家庭に当たり前のようにあったプリントゴッコで1枚1枚印刷していた時代、手書き原稿でライブの紹介をびっしり書いているものを見たりすると、その労力がその後どれほど報われたかは別として、過去の自分のことながら、何とかしたいという若者の熱のようなものが感じられます。その後、印刷がパソコン・プリンターに移行するにつれ、仕上がりは美しくても何とも味気なくなっていきますが。

ネット社会で完全に過去のものになったハガキDMを、今でも意地のように出しているとは言え、さすがにそれも年に2〜3回であり、かつて毎回のライブを紹介していたDMが、そのままバンド活動の記録になっているのを目にすると、今が寂しい気がしてきます。ハガキに取って代わったメールやブログ記事の過去分を見れば、同じような記録はあるのでしょうが、ハードディスクやデータではなくという感じでしょうか。今も同じようにライブハウスでライブしていることを、プリントゴッコと格闘していた頃の私が知ったら驚くでしょうが、あさってはライブです。さよなら。

そろそろバンドのサイトらしく。
投稿者:柴田 豊  投稿日: 2017年3月9日(木) 22時28分

過剰な労力と熱さで、下記のレポートをお送りしたにも関わらず、その色いいね!などと言ってくれた方はたった一人。バンドの練習に持って行ってもメンバーからは、ただの一言もこのギターについて触れられることもないという、ますます孤独を愛するしかない様相です。

蛇足上等と、ギターに入れたイラストの一つは、このギターの元の持ち主から以前もらったエゴン・シーレの絵ハガキが素敵で職場のデスクに飾らせてもらっている、そこに描かれている木のようなイメージで。これで忘れるのが得意な私でも、何年かした後、このギター、元は誰のだったっけ?ということは避けられるはずです。

そして幼少時より私の神であり続けるウルトラセブンの傑作回からの宇宙人達を。その中に、人権擁護系の団体からの抗議に端を発した永久封印により一般の人は見ることのできなかった第12話の星人を紛れ込ますことで、この絵にからんで話しかけてくれた方がいたとしたら、その方はその時点で、危険水域を越えてしまったセブン崇拝者の一人であることを自ら明かすようなもので、鬼太郎の妖怪アンテナのような役割を果たしてくれるはずです。その時、私は孤独ではありません。

そろそろバンドのサイトらしい書き込みをさせてもらわなくてはと書き始めたのに、またこんなことになってしまいました。事情で2月のライブが飛んだキヨステ、来週17日(金)は2ヶ月以上ぶりのライブとなります。ライブがなかった2ヶ月間、難しい曲のコピーで演奏力向上を図り、レパートリーも新たに2曲増やすという実に真面目な活動に勤しんできたキヨステ。対バンも素晴らしいです日ですし、ぜひお出でいただけますと。よろしくお願いします。さよなら。

久しぶりのギターペイントレポ。
投稿者:柴田 豊  投稿日: 2017年3月2日(木) 21時56分

写真1 写真2 写真3 写真4 写真5 写真6

「テレキャスター」それが最もロック度高いエレキギターであると思う方とは、私は気が合いそうです。1950年に始まるこのギターの基本形は(写真1)なのですが、このギターを産んだ米国フェンダー社が1970年代に発売を開始したいくつかの、テレキャスターの変則モデルの一つが「テレキャスター・カスタム」であります。(写真2)

かのローリング・ストーンズのキース・リチャーズやRCサクセションの仲井戸麗一(写真3・4)などのロックスター達がこのギターを持つ姿を見て、このギターに興味を持たないロック好き少年がいるというのでしょうか。中学生の頃に知って以来、長年の時を経て、下に書いたような経緯で、このロック神器が私の手元にやってきたのでした。

なぜそのままで十分にかっこいい黒のボディではいけないのか。それは人はなぜ絵を描くのかという愚問と同じだなどと、かっこつける資格がそもそもない前科持ちの私に捕らえられた彼は、ボディを紫に、ピックガードを青に。そしていくつかのイラストをピンクなどで描こうとしながら感じる、このどこかで見たことがある感覚は何だろうと辿っていくうち、それがレディースの特攻服だと気づいた時の衝撃はなかなかのものでした(写真5・6)。

ロックの現人神キース様がどこをどうしてかレディース様に行き着き、ここを見てくださっている方のやらかしへの期待に応える達成感で自分を慰めるしかないと作業をやり切ってみると、地味なオッサンバンドに似合うかどうかはさておき、なかなかの唯一無二感を醸すギターが完成しました。美しいではありませんか。間違ってもこのギターをテレキャスターカスタム・レディーススペシャルなどと呼ばないでください。テレキャスター・ユタカスタムと呼んでいただけますでしょうか。さよなら。

過ちは繰り返されるものなのか。
投稿者:柴田 豊  投稿日: 2017年2月23日(木) 20時28分

高校生の時から、ギターを買う度にボディに絵を描き、価値を著しく下げられ家に眠るギターは数知れず。一番のクライマックスは、10年ほど前、「俺にはお前が最後の女〜」というあの演歌の如く、生涯最後のギターと決め込み、ギブソンUSAのカスタムショップ製の限定品を、当時輸入元の山野楽器と繋がりのある知人を頼ったりもしながら、それなりの費用で手に入れた、ファイヤーバード・ノンリバースモデル!昔から憧れていたギターであり、濃紺のボディは、ライトが当たると木目が透ける、それはそれはきれいなものでした。

そこに絵を描くことで、さらに世界に一本のマイギターにしちゃうぞという愚かしい発想が、このファイヤーバードの上にも描かせた、何やら空想の風景のような絵は、よりによって、それまで見たことがない、シバタ史上最大の失敗作であり、焦ってシンナーで絵を消そうとしたことで、絵だけでなく地の紺色の塗料まで剥ぎ落としてしまい生の木が露出。火傷のようになってしまったボディを前に、涙が出そうになったのではなく、本当に出ていたあの夜。

先日、友人が使っていないエレキギターをくれると言うので、私が前にライブで使っていたエレアコと交換しようということになりました。そのエレキギターはテレキャスターカスタムというモデルで、中高生の時から、それを使うロックスター達を見てはかっこいいと思い、ギターを新たに購入する時には常に候補にはなっていたギターが、ひょっこり今、私の手元にやってきたのでした。

ホラー映画で殺人鬼の住む館に紛れ込んでしまった若者の如く、ネックを外されマスキングされてしまった彼は、10年前、ひどい火傷跡を隠すため大きなステッカーを貼られたファイヤーバードと同じ道を辿ってしまうのか。忙しい時に限って、今でなくても良いことをしてしまわずにはいられない病の人はそれなりにいると思いますが、それです。どなたか止めてください。さよなら。

10万キロ記念トホホ日記。
投稿者:柴田 豊  投稿日: 2017年2月13日(月) 21時42分

サラリーマンのオッサンが久しぶりに充実した日曜日を送りました!で終わらせてくれたっていいじゃないかと嘆きたくもなるユタカーの惨事は、眠気も一気に覚めた「バーン!ゴゴゴー!」という衝撃音が今でも耳に残っており、自分で目覚まし音を録音できる時計がありますが、あの音を目覚ましに使えるなら、毎朝元気良く飛び上がって起きれそうです。

夜なべセルフ修理では、ボディの一部がめくれて垂直に突き出て殺傷兵器のようになっている部分を折り曲げるくらいが精一杯で、今日、修理工場に持ち込んだのですが、ドアは全取り替えと言われ、中古のドアパーツを探してくれましたが同じ色のものがなく、困ったものです。図らずも修理工場に着いた時に、走行距離計がちょうど10万キロとなっていました。長い間、こんなに走ってくれた車の10万キロアニバーサリーに、柵に突っ込むことで応える私は、一体何をしているのでしょうか。

昨年からずっと、時間ができたらと望み続けていた歯医者についに行くことができました。角の欠けた前歯を樹脂で補修するも2日後にはまた欠け、こんなことを何年も繰り返しているため、次には前歯を2本とも少し短くするという荒業を施されました。そんな矢先、今度は別の歯にかぶせていた金属が取れました。

みぞれも降った夜、デヴィット・ボウイ展に行きましたが、寒さのせいか来場者はまばらで、見るには最高の環境でした。来場者の大半が、ロックを誰もが聞いていた時代の人達でしたが、当時、素人とプロの差は今より明確で、プロには生演奏者としての技量も求められ、素人はプロへの敬意も込めて高いレコード代を払っても聞く価値観を持っていて。そこで活躍した本物のヒーローを見ると、昔は良かったという年寄りの単なるノスタルジーではなく、実際に昔の方が良かったのだろうなと。

ロックを誰もが聞いていた時代育ちの私は、車の運転や歯や、色々なものがおぼつかなくなってきているようですので、いずれ余命尽きる時にはきっちり燃焼し切っているよう、あらためて気合を入れねばと思います。さよなら。

リア充では終わらない男。
投稿者:柴田 豊  投稿日: 2017年2月7日(火) 21時28分

普段の日曜日なら寝起きの時間に歌っているという、一人掲示板ライブが無事終わりました。1月頭からキヨステOG、カメさんと時に合宿ばりの練習と録音を重ねたわけですが、CDも発売にこぎつけた上、2人での演奏は好評のうちに終わることができほっとしました。

昼間だったこともあり、お客さんが連れてきてくれた4歳の娘さんにはフロアの最前列でがぶり寄られ、岡山の高校時代の友人達は御一行様で来てくれたり、私の弟が10年ぶりくらいに顔を出してくれたりと、私の旧式CPUでは処理し切れぬ情報量であり、出番後、対バンの方達が皆、ライブ中にライブハウスHOMEの9周年を祝うコメントをしているのを聞いて初めて、そもそも今日はそんなタイトルがついていたイベントだったと思い出す具合でした。

そして、アコーディオンの演奏をばっちり決めてくれたことはもちろんですが、MCでも存分に展開してくれたカメワールドに対処する力が既に残されていなかった私はただたじたじになるのみで、普段のライブでは見られない柴田を見たとの感想を多くいただく、まあ、こんな日があっても良いかと言うか、ライブが好評だったのはカメさんのおかげであり、感謝したいと思います。そして来てくださった皆さん、ありがとうございました。

連日深夜に至った作業も忘れ、調子に乗って明るいうちから飲み始め、そのまま友人のライブを見て終電近くまで飲んで帰った私の、月曜の朝がどんなことになったかはもはや言わずもがなであります。絶対にリア充では終わらない男として信頼を得ている私ですので、朦朧としながら出勤中の車は、工事現場のようなところに鉄パイプで組まれた柵に脇腹を突っ込んでくれました。半年前にも同じようなことがあった記憶で、免許証を自主返納すべき年齢まではまだしばらくあったはずですが、これ以上、人様にご迷惑をおかけする前に検討すべきでしょうか。先日までCD作りで夜なべしていたはずですが、ドアの開かなくなってしまった車のとりあえずの修理のため今から夜なべしたいと思います。皆さま、車の運転にはくれぐれもお気をつけください。さよなら。


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